構 成

 

第一章          無意識の世界

 

自分に見えていない自分

 

ユングの見つめた無意識の世界

 

無意識の中に息づくコンプレックス

 

誰もが持つ集合的無意識の要素

 

管理職がかぶりがちになるペルソナ

 

マンダラと四者構成理論

 

無意識と心理的機能

 

ユングが目指した全体性と自律性

 

 

第二          外向性と内向性

 

外向性と内向性の理解

 

固定認識を分離することの重要性

 

外向性と内向性の活動性

 

外向性と内向性を調整するということ

 

コミュニケーションについての課題

 

外向性であり内向性でもあるということ

 

内向性の反応的行動と経過時間

 

外向性の反射的行動とその課題

 

外向性と内向性の欠点をカバーする事前準備

 

人材を活かす会議の進め方

 

外向性も内向性も持つ誠実性の危機

 

自由特性論

 

外向性・内向性が経験する補償作用について

 

補償作用が生み出すネガティブな行動

 

ハラスメントのメカニズム

 

外向性が生み出すハラスメント言動

 

内向性が生み出すハラスメント言動

 

無意識のメカニズムとしてのハラスメント

 

 

第三章          四者構成の心理的機能モデル

 

四者構成モデル

 

主要機能と補助機能について

 

各心理的機能と意識・無意識の関係について

 

補償作用と機能暴走がもたらす問題行動

 

子育てと心理的機能の向上

 

 

第四章          認知的機能について

 

センセーション機能とインチュイッション機能

 

感覚器官による認知と直感による認知

 

センサーとインチュイターの意思決定

 

対象を認知しただけで納得するということ

 

洗練された感覚と真実を見通す直観力

 

自信の暴走と直感の暴走

 

観察力と洞察力、二つの重要な力

 

過去を見つめる心と未来を見つめる心

 

センサーへのマネジメント・フィードバック

 

インチュイターへのマネジメント・フィードバック

 

 

第五章   判断的機能について

 

シンキング機能とフィーリング機能

 

フィーリングと情動

 

シンカーとフィーラーの意思決定

 

ビジネス法人とフィーリング機能

 

フィーリング機能を軸としたオペレーション

 

論理性の力

 

感情移入の力

 

感情移入とリーダーシップ

 

シンカーとフィーラーの意思決定を促進する方法

 

シンカーへのマネジメント・フィードバック

 

フィーラーへのマネジメント・フィードバック

 

主要機能と補助機能の決定

 

 

第六章  個性化と個性化の過程

 

個性化とは

 

全体性の実現としての個性化

 

自律性の実現としての個性化

 

個性化の過程

 

合一の追求

 

個性化の三段階の探求

 

機能の協働と機能の合一

 

意識と無意識の統合

 

元型への働きかけを通じた合一形成

 

メタ化の推進による合一形成

 

心理的機能の成熟

 

心理的機能の補償作用

 

ユング理論で見た日本人の特性

 

 

第七章  徳性の向上と能力開発

 

カントの善意思とユングのタイプ論

 

タイプ論の中の徳性

 

能力のアセスメントとタイプ論

 

他者の能力アセスメントとタイプ論

 

能力開発の目標設定

 

 

タイプ論、ユング心理学、無意識、個性化、補償作用、外向性、内向性